北海道限定『サッポロクラシック』は別腹っ。-ビール系飲料2015/12月 (2)

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サッポロクラシックといえば、北海道でしか味わえない限定銘柄生ビール。
自分も夕張訪問の際にはそのたびにこのサッポロクラシックを飲み溜めして還ってきます。

そのサッポロクラシックの『数量限定 富良野VINTAGE』を入手したので、通常版と比較(という名のただの晩酌)してみましょう。

左が富良野VINTAGE、右がノーマル(限定デザイン版)
左が富良野VINTAGE、右がノーマル(限定デザイン版)

 

◎まずは定番の『サッポロクラシック』

IMGP0724
こちらはちょうど北海道新幹線運行記念缶。

裏はいつものクラシックのラベル。

IMGP0725
裏側は通常デザイン

ではいつものようにちょいと失礼して…

注ぐ
注ぐ

これはさすがに安定の旨さ。
喉ごし最高!
「ふくよか」といった表現が適してるかな。

サッポロのスタンダード銘柄『黒ラベル』と比べると、やや苦味が強いかな。

 

◎続いて『富良野VINTAGE』

IMGP0726
数量限定、「摘みたて生ホップ使用」とある。

「旬が香り立つ 華やかな味わい」だそうな。

IMGP0738

やや色は明るめ。

うん、他の摘みたてホップ系と同じく、華やかな香りがある。

いつものクラシックと比べると軽やかで、やや甘みが後口にあり。
これは旨いなあ。

ラベルにはみんな説明書きがあったんだけど。

ホッホクルツ製法って何?
ホッホクルツ製法って何?

季節限定、地域限定なのがすごく残念。正直もっと飲みたい。

 

北海道限定銘柄ということで、肴として相性のよさ気なジャガイモをチョイスしてみました

北海道限定銘柄ということで、肴として相性のよさ気なジャガイモをチョイスしてみました
ちょうど塩の余りが出てきたのでこれを使おっと (オイ

 

え~っと、ついでにこの塩の品評もしたほうがいい?

えっとぉ、いわゆる家庭用の「アジシオ」なんかと比べて、いかにも化学合成塩といった舌触りで、ピリピリと苦く感じました…
口の中が痺れてマヒしちゃうような実感。

やっぱ「お清め塩」は料理に使うもんじゃないっスね…

 

この『サッポロクラシック』も、もう発売開始から30年も経つんだねえ。

「30th」のシールが
「30th」のシールが

近頃は通販や都内でも「北海道どさんこプラザ」なんかで帰るようになったけれど、まだまだ入手が簡単というわけにもいかず、自分も北海道を訪れた際には新千歳空港で何本か買い込んで帰ってくるくらい好みの銘柄。

まあ、そうしてプレミア感を抱いているのがまた「おいしい!」を増幅させてもいるんだろうな。

 

 

そんなわけで、ひさびさにサッポロクラシックを飲んで、満足でした。

また北海道へ行きたいなあ。

堪能
堪能

 

サッポロ サッポロクラシック 350ml×24缶
サッポロ サッポロクラシック 350ml×24缶

【10月20日発売 予約受付中】北海道限定品 サッポロ クラシック富良野VINTAGE 2015 350ml 24入り 1ケース
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