ピンクのカレーってどうなのよ!? そんなわけでレトルト『ピンク華麗』を食してみた…
差し入れでこんなものをいただいたので試してみることにしました。
鳥取は『大榎庵』というところ(古民家カフェ)の商品らしい。
これはレトルトですが、ここに行けば食すことができるのかな。
「鳥取県産 ビーツペースト使用」とある。
(ところでビーツペーストって何?)
ぐぐってみたらサイトがありました。
サイトを観てみるとどうやらここはピンクの料理がウリみたいですね。
それにつけても、このパッケージ…
デザイナーさん、わざとやってるのかな、このそこはかとないユルっぽさは…
ま、パッケージはともかくテイスティングしてみますか。
おお。
なんだこのどうにも食品ぽくない謎液体。
とにかくカレーなんだから、ライスにかけることにしまっす。
し・食品なんだよなっ?? これ…
見た目はどうにもペンキか何かにしか見えないけれどともかく口に入れてみよう。
香りはけっこうケミカルぽい。
さて、味は…
意外と蛋白。
味が薄いぶん、辛味がけっこうストレートに感じる。
たぶん、まぁ土産物系のレトルトだから、店で出してる商品とは原材料なんかも違うんだと思うなあ、これ。
んー正直イマイチな感じです。
色味のせいではないと思うな。
まあ、色は慣れれば気にならないのだが…
と思ったら、時折「桜でんぶ」をごはんに乗せて食べてるのではないかという錯覚に陥りそうになる。
さて、改めての感想。
全体にケミカルっぽさは拭えず。
ちょっと物珍しいモノを食べてみたいというなら試してみてもいいのかな。かな?