地ビール「伊豆の国」が美味いのでレビューしてみた。
![](https://i0.wp.com/comix.tokyo/portal/wp-content/uploads/2016/07/izu.jpg?resize=563%2C353)
先日ちょっと取材で伊豆方面まで足を伸ばしたのだけれど、そこで買ってみたご当地ビールがなかなか美味かったので紹介してみることにします。
購入したのは『伊豆の国ビール』。
静岡県で醸造されている銘柄。
3種類あったので、コンプしてみました。
まずはスタンダードな「ピルスナー」。
色はかなり明るめ。
![あかるく透き通る色](https://i0.wp.com/comix.tokyo/portal/wp-content/uploads/2016/07/IMGP1673.jpg?resize=385%2C550)
原材料が「麦芽・ホップ」だけなので、ストレートにビールの風味が味わえる感じ。
![原材料表示アップ](https://i0.wp.com/comix.tokyo/portal/wp-content/uploads/2016/07/IMGP1674.jpg?resize=362%2C450)
昔あじわった覚えのある、”ビールそのもの”という味、かな。
スッキリ、というかキレがあって苦みがまっすぐに来る雰囲気。
シンプルに苦みと香りだけが愉しめる、いいビールっす。
これはややクセのある「ヴァイツェン」。
![白濁色](https://i0.wp.com/comix.tokyo/portal/wp-content/uploads/2016/07/IMGP1670-2.jpg?resize=600%2C450)
白く濁った色。
ヴァイツェン独特の酵母臭さのある香りだけど、それも軽め。
いわゆる”薬臭い”っていう匂いなんだけど、
なんか、時たまルートビア飲んでるみたいな既視感。
「スッキリ」っていう感じかなあ。
旨味そのものは薄いけど、
喉の奥のほうで感じる苦み。
でも、これはそれさえ濃厚で旨い。
「スタウト」。
![まっくろである](https://i0.wp.com/comix.tokyo/portal/wp-content/uploads/2016/07/IMGP1686.jpg?resize=600%2C450)
黒ビール。かなり濃い。濃厚。
泡もこってり。
おおっ、苦いっ!
そのあとからじんわりコクと甘みが残る。
これ、かなり苦みが強い。
てか苦みだけがガンと喉の奥に届く。
うわぁ。
なんて言ったらいいんだろ。
嫌いじゃないけど。
たまーに刺激が欲しいときに飲んでみたい味、かな。
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【ケース販売】静岡県 伊豆の国ビール ヴァイツェン 缶 350ml 24本 1ケース クラフトビール 地ビール
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