『絶版マンガ図書館』がリニューアル、新サイトは『マンガ図書館Z』!!

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突然謎のカウントダウン表示になり「ジェニシスの起動か? “審判の日”が起きるのか!?」と心配されていた『絶版マンガ図書館』でしたが、カウンターの時間が「00:00:00:00」になってその意図が判明しました。

謎のカウントダウン表示を続けていた『絶版マンガ図書館』
謎のカウントダウン表示を続けていた『絶版マンガ図書館』

新サイト『マンガ図書館Z』に移行しました。

『漫画図書館Z』スクリーンショット
『漫画図書館Z』スクリーンショット

べつに『ゲヒルン』から『ネルフ』へ替わる際ほどの劇的な変化はないと思われますが。
いちばんの変更点は、成年系コミックの閲覧が登録無料制から有料会員制に変わったことでしょうか。

これは、新会社となったJコミックテラスから既にリリースを戴いているのですが、
(浦嶋も作家として作品をサイトに掲載しているため)
海外からのアクセスにおける各国のレーティングの差異により18禁向けコミックを無料フリー閲覧にすると発生する問題を避けるため、といったような処置のようです。

これまで会員登録すれば無料で読めた作品が自由に読めなくなってしまうのは残念ではあるんですが、それももっと大きな展開を見据えての判断かと考えますので、作品を掲載している私自身からも皆様にどうかご諒解をいただければと願っています。

その代わり、これまでメンバー登録をしなければ閲覧ができなかった一般漫画は、すべて登録なしでフリー閲覧が可能になります。

昨今、(自分も含めですが)描き手を中心に、様々に漫画を発表する形態が模索されていますが、そんな中で赤松氏のイメージする”絵”は、やはり漫画家として作品を発表する側からの視点に寄り添い、個人的にはとても注目し、手本としたいと考えています。

実を言うと、私浦嶋自身もいずれ何らかの形で独自に漫画を発表するサイトを立ち上げることを計画しており、この『COMIX.東京』というポータルサイトはそのための土台作りを兼ねて開設したんですが。
ま、それはまた、もうちょっと具体的なプランがまとまってきたらご紹介しましょうね。

 

ともあれ、新生『マンガ図書館Z』がオープン致しました。

今後の展開に大いに期待していきましょう。

 

サイト
『マンガ図書館Z』

Jロゴ 1

 

えっと…略称は、

「マ●ンガーZ」…?

(それとも「マ図ンガー」か…?? …「マン乙」…?)

 

 

※記者会見の模様をリポートしました。(続報はこちら)

 

あ、「新起動」は合ってたんですね…。

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